マンドリンはイチジクを縦に割ったような形で、ウクレレより少し大きめ。弦は同じ音の弦が 2 本ずつ張られていて全部で 8 本。ピックではじいて音を出すので、バイオリンの様に一つの音を長く響かせることはできません。そこで、ピックを震わせるように弾く「トレモロ」という独特の演奏方法が生まれました。ソロで弾いても美しい音色ですが、大勢の合奏で一糸乱れず演奏されるトレモロは、大きな波のうねりを思わせる迫力が売りの明治大学マンドリン倶楽部と、阿南市の将来を担う羽ノ浦中学校マンドリン部の子どもたちの演奏で、マンドリン音楽の世界をお楽しみください。

〈プログラム〉
【第 1 部 マンドリンで奏でる日本の音楽】
横須賀ストーリー/古賀メロディー/阿久悠ヒットメドレー ほか
【第 2 部 未来を奏でる – 羽ノ浦中学校マンドリン部】
ひまわり(葉加瀬太郎)/銀河鉄道 999 ほか
【第 3 部 世界の音楽祭】
ビタースイートサンバ/ダンシングクイーン/パイレーツ・オブ・カリビアン/エルクンバンチェロ ほか

【日時】 2018 年 3 月 6 日(火)開場 18:00 開演 18:30
【会場】 コスモホール・阿南市情報文化センター 阿南市羽ノ浦町中庄上ナカレ 16-3 TEL.0884-44-5000
【入場料】 2,500 円、2 枚セット 4,500 円、3 枚セット 6,000円
※全席自由。
※未就学児の入場は出来ません。
※当日券は 500円増しとなります。
※チケットの払い戻しは出来ません。
【チケット発売所】
阿南市情報文化センター・コスモホール TEL.0884-44-5000
徳島新聞社事業部(各販売店でも取り次ぎます。) TEL.088-655-7331
平惣書店(阿南センター店、羽ノ浦店、小松島店)
【主催】阿南市情報文化センター、一般社団法人徳島新聞社

■明治大学マンドリン倶楽部

明治大学現役学生によるマンドリンオーケストラ。レパートリーはクラシックから童謡・民謡歌謡曲等の日本の音楽、そしてラテン・フュージョン・ロック等のあらゆるジャンルの音楽と他に類のない幅を持ち、常に新しい音楽を取り入れようと挑戦している。毎年、春休みには中国・四国・九州地方、夏休みには北海道・東北地方・近畿・北陸・東海地方へと演奏旅行を行っている。また 4 年に一度は、アメリカ・中国を始め海外まで出かけている。明治大学マンドリン倶楽部は大正 12 年の春、佐藤(斎藤)正恒氏を中心とした 6 人のマンドリン・ギター愛好家によって創設され、大正 13 年 5 月、上野の自治会館で第 1 回演奏会を開催。このときのセカンドマンドリンのしんがりが予科 1 年生の古賀政男先生であった。その後古賀先生が主将になってからは、明大マンドリン倶楽部独自のカラーが創設され、定期演奏会において古賀先生作曲の「日本橋から」「影を慕ひて」等を発表し、明治大学マンドリン倶楽部の名は一躍全国的なものとなった。倶楽部の伝統に「フォルテッシモの明治」という言葉がある。小さくて可愛く感傷的な音色が連想されるマンドリンという楽器を力強く、幅広く演奏し、マンドリンの可能性を広げることを目指している。

■羽ノ浦中学校マンドリン部

創部 40 年を越える伝統あるマンドリン部。すでに 3 年生が引退し、現在のメンバーは 1 年生 9 人、 2 年生 6 人で、ファーストマンドリン、セカンドマンドリン、ギター、マンドラー、マンドセロ、コントラバスの 6 編成。毎日 2 時間以上練習を行っている。秋の定期演奏会や明治大学マンドリン倶楽部との共演をはじめ、市内外での演奏活動の他、毎年、全国コンクールにも参加し、輝かしい成績をおさめている。平成 27 年 2 月には、こども音楽コンクール全国大会中学校合奏第 1 部門で第 1 位「文部科学大臣奨励賞」を受賞。また、平成 29 年 11 月には、第 6 回日本学校合奏コンクール 2017 で、躍動感とみずみずしい色彩があふれるマンドリン合奏曲「Impression Ⅱ」(船見景子作曲)を演奏し、みごと金賞を受賞した。同年 12 月には、こども音楽コンクール全国大会の西日本優秀校発表音楽会【器楽部門】に出場を果たした。